いざ子どもがほしいと思ったときに後悔をしないために

いつか子どもを産むかもしれないと漠然と考えている女性、子どもは今は考えられないけれど、一応知っておきたいという女性、子どもは絶対にほしいと考えている女性あるいは子どもはほしくないと考えている女性、すべての女性へ、自分の身体のことを知るためのメッセージ。

未婚・既婚に関わらず、女性の心のなかに、「子どもいつ産む?」「いつまで産める?」という素朴な疑問が湧いてくる時期が必ずあるようです。

生殖医療分野のコーディネーターという仕事柄、そして、その仕事の場が米国であり、「子どもを産む」あるいは「産まない」という決断をする際に、ありとあらゆる選択肢がオープンに存在する環境であることからも、私は日本の女性誌や新聞などの取材をお受けする機会が多々あります。

そのような場合、必ず質問されるのが、「女性はいつまで子どもを産むことができるのか?」あるいは「女性はいつまでに子どもを産むべきなのか?」というものです。

ひと昔前であれば、出てくることさえなかった疑問のように思います。

これは、日本の女性にも多くの人生の選択肢が可能になってきた今日、ひと昔前のように「結婚・出産」の目安になっていた年齢の枠決めが、もう当てはまらない場合が多くなってきたためであると考えます。

昔であれば、暗黙の了解のように、「 25歳はお肌の曲がり角」で、 25歳頃までには結婚、 30歳までには出産を終えてという人生設計ができていたように思います。

しかし、女性の自立やキャリアアップが可能になり、豊かな生活のなかで無理に結婚をせずとも女性が幸せに生きていける環境ができてきた今の日本では、そのような昔ながらの枠組み通りに人生を歩む女性が少なくなってきているように見受けられます。

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